シンママのおうちが出来るまでを綴るブログ・注意事項

まず読んでほしい事

このブログは、シンママである私がお家を建てるのに奮闘するブログである。

このブログを作る目的は、家を建てるまでの記録である。

私なりに色々なことを調べたので、これからおうち建てる方々にも情報を共有できると幸いに思う。

シングルマザーにもいろいろあり、住宅購入する状況のいろいろあり、働き方やローンなどもいろいろある。

全員が同じではなく、同じように住宅を建築できるわけでもなく、シングルマザーだからとかも本来は関係ないのかもしれないし、不快に感じる方もいるだろうことが分かるので、このページを一読していただけると有難いです。

前提条件1 私は恵まれたシングルマザーである

シングルマザーは、色々な要因がありその結果である。

未婚の母しかり、旦那さんと死別した母しかり、離婚した母しかり。

私の場合は、3番目。

娘ちゃんが5歳のころに結婚生活を卒業いたしました!!

まぁ、理由はいろいろあるのだけど、それほど揉めることはなく、親権を争うこともなく、振り返ればあっさりと離婚したと思う。

娘ちゃんの気持ちを除けば、私にとって離婚はお祝いであり、人生の新たな門出である。

世の中的には離婚しないほうが良いのかもしれないが、私的には離婚最高!自由最高!!である。

離婚に伴い生まれ育った市に戻り、実家には戻らずアパートを借りた。

子育てに関しては、実家の母の全面協力のもと、初めはパートから働き出し、正社員に転職し現在に至る。

離婚してから、アパートを借りて、ご飯を食べて、暖かい布団で眠れて、娘ちゃんが居てくれる。

私って、すごく恵まれたシングルマザーなんだって心の底から思った次第である。

あぁ、幸せだなぁ。子どもを産めたこと、本当に感謝しかない。

前提条件2 かじれる脛は全力でかじる

今回、家を購入するにあたり、土地は実家の土地をもらう前提で父の土地に建てる事となった。

なので金銭的な問題は、地盤強化は掛かるが土地に関する費用はそのくらいで済んだので家を建てれた。

土地の購入まで考えたら、購入はできなかっただろう。

しかも、父の土地なので、隣地との境界ブロックは両親がしてくれた。

ラッキー!!

更に、母が住宅購入に少しお金を出してくれるとのこと。

交換条件としては、老後よろしくって言われたけどね。

私のモットー

<かじれる脛はとりあえずかじる。もらえるものは、とりあえず有難くもらう>

シングルマザーでも家を建てることが出来たのは、両親の協力があったから出来たことである。

本当に感謝、ありがとう。

前提条件3 建てる家は、のちのち住むのに楽な家がいい

最後に、私の性格的なことであるが、家を建てるにあたり私が絶対に譲れないこと。

住むのに楽な家を建てること。

掃除とか外壁や屋根の修繕とか鍵の開け閉めとか防犯とか。とにかく住み始めてから手のかからない家とすることが条件である。

よって、見た目とか性能とかこだわる方とは分かり合えない部分も多いと思う。

私自身、一般的な平均的な考え方とは少しずれた答えをするタイプである自覚もある。

このブログには、たぶん随所に面倒がった結果や楽そうだからそうしたなど、根拠のない選択があったりるすると思うので、参考になるのかわからない個所もある。

最終確認はこれからお家を建てる方々にキチンと行ってほしいと思う。

時代によっても価値観は変わるし、流行も変わるものだからね。

前提条件4 私の性格をご披露!ブログの傾向がかわってくだろう 

私は、面倒くさがりである。

私は、一番楽にこなせる方法を考えながら、そのために全力を出して複雑化させる才能がある。

私は、娘が一番の親ばかである。

私は、すごくケチである。

私は、あまり物事にこだわらい性格である。

私は、長いものにはとりあえず巻かれてみようと思うタイプである。

私は、長いものに巻かれきれずに我を出して嫌がられるタイプである。

私は、人と違う考え方をすると自覚がある。

私は、一人でいるのが好きである。

私は、物忘れが本当に本当に得意である。

私は、好き嫌いがはっきりとしている。

私は、すごく頑固である。

私は、なぜ自分が女に生まれてしまったのか不思議でしょうがない時がある。

私は、娘をいじるのが趣味である。

私は、ボケているつもりはないのに母と娘に突っ込まれて心外である。

私は、いい人であろうとして空回りをよくする。

うーん、もっともっと良いところがあるはずなんだけど、自分発見は難しい。。。

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